鍋の日

予定通り 鍋をした

 

 食材を ハグさんの家の近くの スーパーマーケットで購入

 知ってる人に出会わないか 気を使って

 白菜 エノキ ネギ 豆腐 

 nagiから パックご飯 コーヒー を差し入れて

 

 「お腹 空きました・・・」

 早速 調理に取り掛かり カセットコンロで 鍋

 2-3人前 の量を 二人で お召し上がり

 おいしく いただきました

 アマゾンプライム 「君はワンダー」を見ながら

 これは ハグさんのリクエス

 人をどうとらえて どうかかわって がテーマ

 「泣けてきますよ・・・」

 「泣いてもいいですか ?」

 「ティッシュ 要りますか ?」

 「涙腺弱いんで・・・」すでにの nagi

 よく 泣くなー・・・と思われても仕方ない

 出会った時も 泣いてたから 二人とも

 「不思議な人と思ってるでしょ・・」

 「はい」

 ハグさんも 何考えてるか わからない人と 言われてるらしく

 お互い それだから 続くんですかね 関係が

  

 11月に見た

 「閉鎖病棟」も ハグさんのリクエストだった

 君はワンダーを見ながら  

 ハグさんの 気持ちを 思い浮かべて

 「ハグさんは ヘルメットをいまだに被っているの?」

 と 尋ねる・・

 「今は 気を使わない 使い過ぎない関係に・・・なって

  だからいいんです」と

 二人の 関係は そうらしい

 

 二本の鎖 に繋がれた nagi 

 1本は 飼主さん もう1本はハグさん 

 錘になって

 

 コーヒータイムを取りながら

 今年の 抱負、どんな年に とか

 ちょっと 真面目な会話を つらつらと語り 4時間程

 1月の予定 を確認して 週1回の会食

 ハグさんは 忙しくしたいらしく 毎日何かの予定を入れて

 何かを 思い出さずに済むように 忙しくして

 

 告白後の 次には ならなかった

 次の話に 行くことはなさそうな感じで

 幸せと思えるときが、ハグさんと会っている時なので

 今日もありがとうの気持ちで

 幸せを いただきました

 感謝