不安定(3)

すでに ストーカー ?

 

 昔 車で迎えに来てくれていた星空の彼。 nagiが先に帰って 後から来るかなと思っていて、来なかった日 どこにいるんだろうと 近くの 共通の友人の家に 車を探しに行ったことがあった。

 そこにも 居なければ 10キロ先の 自宅の駐車スペースまで 確認をしに 行ったこともあって、 車があれば 安心もし なければ ますます 不安になって・・よく泣いていた。

 すでに ストーカー 

 

 高校の彼も 毎日、帰る姿を遠くから見ていた。 確認できる スポットを見つけて

そこから 帰っている姿を見るだけで よかった。

 そんな ストーカー

 

 今 また ストーカー ?

 三日連続で 自宅の明かりを 確認して。 アパートの電気がついていない。 定刻に帰っていない ? 金曜日は 新人歓迎会 それは把握している。 じゃあ 木曜日と 今日の土曜日は・・どうして 居ない。 水曜日に撮った記念写真をながめて、どうしてるんだろう、あの日が最後なのか、?

 

 職場では 何度か見かけた、 気づかれてはいない

 初めて 出会った日から 2か月

 何かが起こったのか

 もう 会えない何かが起こって

 

 「今度 行きましょう。」を最後に、終わった。次の誘いがあるのか ? 

誘いを待つのか ? それとも 都合を聞くのか ? 不安定な時間

 

 今月末には 友人とキャンプに行くらしい。同年代との 交流は 何かを忘れるには 好都合。そして 新しい関係を築く、それが自然な流れ。

 

 今は ハグの彼との関係が すべてとなってしまっている。 

失う怖さを 感じながらの 日々。

 

 

 

不安定 (2)

案の定

 

 二日目の夕方に 余韻を抱えて

 今日は一日 お仕事で忙殺され、ハグさんとは挨拶だけ、食堂で談笑する姿を見かけて。若いもの同士での会話は、楽しそう。今日は、若者だけでの新人歓迎会らしい。

 夕方、一通りの流れが終わり、椅子に座る。

「ああ 今日も一日終わった・・・。」

 今日も、会えない。 2日前の日が 濃すぎて、12時間というこれまでにない共有した時間。静かなるときに、淋しい感覚を超えて、気持ちの中に落ちる 砂時計、昨日は、電車の中で味わったこの感覚。 Twitterの中でのある方との会話「じっとしていても、涙が出てくることありますよね、・・・。」じっとしていても、ふと出てくる涙、これから幾度となくありそう。

 何故か nagiと会うことを 避けようとはせず、年長だから? 敢えて 合わせようとして、それでいて「いい日を 過ごせました」と lineでの返事。大人の対応?

 職場では、少しずつ元気を取り戻しているように見え、独り立ちできそうな感じがして。いつまで こんなふうな 援助交際の真似事が出来るのか、許してもらえるのかわからない。

 会っていて楽しい、と思う。会えることに、喜びを感じて。 彼も、そうなのか・・・このまま続けて行っても、ゴールは見えないはずなのに。

 楽しめたことを、知らせてくれるだけでも うれしい。 誘われるまで、待ってみてもいいのかもしれない、誘われなければ、すでに必要とされていないってこと?

淋しいけれどそれが現実。 時を待ってみよう。

 

巡礼の旅(2)の翌日

気にはなって

 

 今日は 業務上いろいろあって

 朝から 面倒くさいこと多かりき

 そんな中 業務で外出

 他部門との 交流で ハイキング

 

 目的地は、巡礼の地の一つ

 実は 特別な意味があるのだが 彼は知らない

 巡礼の最終に しようと考えている場所

 目的地と 昼食を lineにアップ

 速攻 返事が返ってきて

 「天気 よかったですね。」「食事 おいしそう。」

 

 昨夜の line で

 次ぎに行く場所を 考えておきますね・・

 さて どこになるのか

 

 退社を早めにした 帰り道

 昨日と同じ 日没時刻 18:53

 快晴の 夕日 今日は海に沈んでいく

 一日が経つのが早い あれから一日

 昨日は 夕日を 二人で 眺め 

 少し 寒いなー と言いながら 話したことを 思い出す

 ハグして 温めてあげたかった

 それは できなかった

 巡礼の旅から 

 抜けきれていない感覚

 

 明日は どんな展開になちょるのか ・・

 すでに 結果が出ているのかもしれないが

 見当もつかない

 鎖を 断ち切ることができるのか

 T3作戦の開始は はたして

 

 

 

巡礼の旅 (2)

それは 朝のラインから始まった

 

 「おはようございます。」

 「近くに来たら 知らせてください。」と

 彼からの 

 ちょうど 到着したばかりで 返事

 「ナウ アライブド」

 

 普段着で 現われ 合流

 コースと 昼食場所を考えていたらしく

 昼前に 食事場所へ 海鮮丼ランチ 順番待ち

 30分 ペアに交じって おっさんと息子 並んだ

 おいしくいただきました 丁度の量と味

 おすすめ 加布里のお店

 

 黒磯海岸 二見ケ浦 

 「穏やかですね・・。」

 波打ち際まで 降りて 歩く

 晴れ間が 出てきて 遠くまで見渡せ

 壱岐の島 が かすかに 見えて

 

 次の目的地の一つ 桜井神社へ 

 桜井神社は 初詣以来らしいが 人影少なく

 神々しい神域の広がる 空間

 社殿の建築も 江戸初期のもので 変わった感じ

 今日の 巡礼は ここ目当て

 一つ 友人帳がめくれた

 

 昼食で お腹いっぱいと言いながら 

 アイスクリーム ショップへ

 不思議な味のするソフトクリーム・・

 甘さ控えめ 脂肪分は さらりと 後に残らない

 不思議な 味 そこだけの オリジナル商品

 「塩味がきいて・・」と 彼

 「塩じゃなくて、沖縄砂糖の・・でしょ」とnagi

 しばらく お馬さんと会話

 彼の実家のある 糸島を見てみたいという 野次馬根性から選んだ

 その 目的は ざっくり達して

 

 日没までに 時間があり 唐津に足をのばした

 唐津城 と鏡山へ

 断崖に聳える 天守

 本丸から見る 玄界灘と城下町

 鏡山から見る 松原と唐津市

 鏡山にはきれいな展望台ができていた

 

 天気予報が外れ 快晴の空

 日没を 二人で眺めた 

 18時53分 唐津 

 平日なので 人はまばら 

 

 車中で 春風に吹かれて いろいろな話

  (そういえば 春風にささやいて・・BL映画があったような)

 気持ちのいい ドライブ 

 二人だから楽しめる

 海辺で 潮風に吹かれて 

 とりとめもない話

 職場のこと 身の上のこと もろもろ

 差しさわりのない範囲で

 続いた

 

 自宅に 送り届けたあと line

 「ありがとう・・また行きたい・・(場所)考えときます」

 こんな会話をした

 

 会っているときは、静かなひと時も

 無理してないかな とか 

 今回でやめときましょう とか 言われても おかしくない時間もあった

 これまでの時とは 何か違った感じだった

 日中だったから ? 3倍の時間だったから ?

 お互いが 少し慣れて 自然な感じになれた ?

 

 「また 行きたい」この言葉を 信じて

 明日の 一日を どう過ごしたらいいのか

 考えよう 今日は 120キロの旅でした

 

不安定前夜

明日の予定を打ち合わせ

 

 朝は ゆっくりしたいので

 昼前ぐらいで・・と

 待ち合わせの時間 といっても 近くの駐車場から コール

 

 目的地は 糸島海岸 日没に合わせた時間配分

 水平線に沈む夕日を 見たい

 桜井神社にも行きたい 二見ケ浦

 すでに デートコース

 一緒にいて 楽しい 話すことも 傍らにいることも

 巡礼の旅 明日はどこまで行けるのか

 彼の 友人帳の一枚一枚に 思いを込めて

 辿っていく旅

 

 さすがに平等院へは行けないかもしれないが

 彼が 行きたいといえば 叶えたい

 そうすることが 勤めなような

 何かに 導かれて

 

 今日は 一日 風邪気味 微熱もあって

 明日に備えて 行動

 甲斐あって 午後 少しすっきり

 明日は 歩けそう

 

 どんな 話になるのだろうか

 鬱陶しく思われないように

 節度を 守って おりこうさんにしておこう

 

 

 

 

 

気になって (14)

ハグさんへ line

 

 「ドライブしませんか」

 その気持ちは

 昔 海辺にドライブに誘ってくれた人に、似ているのかもしれない。仕事帰りに、食事に誘われ、途中、浜辺近くの道路に車を停めて まったりの時間。

 22時を過ぎることも、狭い部屋に泊まっていったことも、朝 迎えに来てくれたこともあって、恋人を誘うようなそぶり、時々 夕食を作って食べて、彼曰く「前の人は、なーんも作ってくれんやった。」友人としては 二人目的な存在だったらしい。

 とある 信仰を語り、生い立ちや、今の気持ちを語り合い、友人を超えた存在だと思ってしまっていた。 それは、大きな勘違い・・・。ある日、「じつは、結婚を考えてる人がいます。」と 告げられ、そう 彼女から付き合っているのに 何もしてくれない・・と、結婚を迫られていたらしい。

 友達と友情、彼のことを 好きになってしまって・・。それからは、立ち直れない日々が続き、同じ職場だったので、顔を合わせても見ることもできず。言葉を交わすこともない日々が続いた。

 彼の方から声がかかり、「一緒に、手伝ってくれませんか?」ある荷物を運ぶ手伝いに誘われ、助手席に座った。 彼の方から、結婚する経緯と、気持ちを聞いた。仕方がない、どうすることもできず、事実を受け入れることしかできなかった。周囲から見ても、失恋を見て取れていたようだったと、後から聞いた。数か月の時が次第に心をほぐして行ってくれた。

 その後、彼は離婚し、再婚時もお祝いすることになり、幸せを願った。彼は、本当はどうしたかったんだろう? もし、nagiが彼に、告白していたら、変わっていたかもしれない。

 彼が nagiを 海辺に誘ってくれていた事と、今ハグさんを誘っている自分が重なる。ハグさんへ接する気持ちは、何なんだろうって、彼を 苦しめることにならないか

自己を満足させるためなのでは ?

 誘いに 付き合ってくれているあいだはいいかもしれないが、いつか、離れる時が来るだろう。会う回数を重ねて、あと何回会えば、この役が終わるのか、見当もつかない。

 

 水曜日大丈夫ですか ?

 はい 大丈夫です。 返事が返ってきた。

 

 今日は 職場で 見かけた。 会釈をして通り過ぎて

飼主さんと 親しげに話しているとこ 見られてしまった

なんか 気づかれたかな。

 

気になって (13)

どうしても 触れたくない

 

 原作を読んだ

 映画化された後 

 想いを 象徴するように

 指先だったり 革靴だったり

 横顔だったり スーツ姿の背中だったり

 ふと相手を 見ている 自分がいる

 

 仕事中も 移動中も 

 

 これまでも 指先の動きに目が行って

 細いな 白いな 細やかな動きだな

 その手で なにを するんだろうか ?

 いろんなこと してるんだろうな

 こんな思いに 駆られて 時は過ぎる

 

 一年前の春 はじまった おっさんズラブ

 最終回を研修で泊まった ホテルで見た

 いろいろな 思ひを抱えて

 泣きながら 見たような気がする

 純粋すぎる ?

 

 それから 一年

 状況は 歳をとったこと

 ブログを始めたこと

 Twitterを始めたこと

 それによって 関りができたこと

 助けられたこと 

 

 何かになって いる ?

 気になる人との 心の繫がり

 数年後 なにをしてるんだろう

 メゾンド ヒミコ ?

 

 食と福祉の連携 ?

 自給自足 ?

 まだわからない・・偶然の扉が開くとき

 その道が 現われる