グレゴリオ暦の一年の始まり
今日は お仕事 快晴の中を 車を走らせ
日の出を ３回見た
山から 離れている自宅はすでに 御来光
途中の 橋の上から その瞬間を 見ようと 人だかり
山に 近づくにつれ 日没
まだ 日の出前・・・
それも 時とともに 光がさして・・ありがたやの世界
さらに 山の近くでは これから 日の出の時
こんなことも あって
真理を 見つめよ
日の出という 現象をして 語らしめる
太陽は あまねく大地を照らし 人々に 同じように
光が届くのに 環境やなにがしかによって 異なり
やがて 人を照らす
光に 照らされて 見ることができ
在ることを 知る
お前は 何を見ている
照らされた 部分にだけ目をやっているのではないか
もっと 冷静になれ と
大気は 明るきところも 暗きところにも 及ぶ
20％の 酸素で生かされて
光と大気そして水
全てを 失いし時 残るものは
希望
「あなたは 私の希望。」と
ハグさんに 伝えたことがあって
返事に 「別の人からも 同じこと言われました。」
そう 希望
この一年
光に照らされた ハグさんを 見つめ
闇の中で 憂えるハグさんと共に
歩んでいこうと
その存在が あまりにも大きくなって
バランスをすでに 欠いて
それが 日常ではない事ぐらい
承知して
