今年に 入ってから 彼からの誘い
会えないか と
職場を
nagiと働きたいと
理解ある 上司のもとで
(という風に 受け取ったのです)
収入も得たい
そして 雪の降った昼過ぎ
待ち合わせ
nagiの職場へ
悩み 今後 生活のこと
精神的に 辛い
そんな 話しで
手を 添えあって 会話
彼の 抵抗もなく
君のことが 好き と
何度も 繰り返し
また 同じ職場になることを
うれしく 楽しく 思った
それは この時が 最後
部屋を 出ていく 別れ際に
「ハグ していいか」
両手を そっとさし伸ばす
すると いつもは 添えるだけの 腕
彼が nagiの 背中 に
ぎゅっと あたって
彼の 心の変化 を
感じてしまった
ノーマルで 宗教付きの彼が
これは やばいな と感じた