曇り空

今日は ハグさんと 夕食

 

 出会って 20回目の 食事

 本当は スターウオッチング 天文台で 星☆彡

 ながめる予定が あいにくの 雨

 午前中は快晴 だったのに

 午後から 曇天時々小雨 

 テルテルボーズしてなかった ?

 

 「今日は 遠いので 早く仕事を切り上げました。」と

 いつもより 早くに 合流

 天文台情報で ☆彡 は 中止

 

 「買いたいものが あるんですけど。」

 「いいですよ」

 買い物に 付き合って

 

 今日は 星野☕で 夕食

 cafeで ゆっくり

 人少なくて 静かだったのだが

 かえって ここ 大丈夫 ? 的な

 

 今日は ゆっくり 話せた

 お互いに 落ち着いた時間

 まだ 傷が癒えていない 感じがして

 仕事の話になると 仕事の顔になって

 仕事 好きなんだ・・と感じ

 

 波長が合ってるんですかね

 「君のこと 気になってるんで・・」

 「気にかけて もらってありがとうございます」

 「かまってくれる人 いないんで・・・」

 嘘でも いい そんなふうに 思ってくれて

 素直に 嬉しかった

 

 ハグさんの アパートに 車がついて

 しばらく 沈黙した時間

 何を 話そう 

 何が言いたいのか 聞こうとしているのか

 nagiは 「君のこと 好きになってしまったんです。」

 言ってしまえたら・・  そこは 抑えて

 

 半年ぶりに アパートの中へ

 きれいに 片付いて・・いろいろな意味 感じてしまった

 「今度 来てください。」

 「そうしても いいですか。」

 誘ってくれた・・一言

 

 「今日も あなたの時間を いただいて ありがとうございました。」

 いつもの LINE

 あなたにとって ・・・

 nagiは 特別な存在に なりつつある?

 横切っては 行けない 路を 歩いて しまっている ?

 今日の 会話では 今までの nagiの心配ごとはすでに杞憂となった

 ハグさんから 認められてきて

 

 ハグさんと 次は 温泉に行く約束をした

 都合がつけばの話だが