天気は快晴
研修のため 歩いて 近くの駅まで
青空と新緑 コントラスト
目に 眩しい
街を見下ろす 山
山頂からの景色は どんなだろう と
想像した
ただ 先週のハグさんからの
一言を 聞くまでは そう思った
聞いてからの 後は
悲しみが こみあげてくる
じっとしていても 涙して
立ち止まって 眺める
そこからは 逃れられないとしても
踏み出す 一歩
そこを 踏まえて
気持ちを 動かす
そんな力の 支えに
ならないと
毎日が 揺れ動く nagi
ハグさんの 前を横切ってしまった
ハグさんの
邪魔をしたくはない
ハグさんが nagiを
必要としなくなる そんな sign
感じる感性を 失ってはいけない