あるのか ないのか
それは 生きていく意味
最後に 残るのは 信仰と 希望と愛
信仰は 人を拘束するのものではないと 思って
それぞれの人の中に 神と呼ばれるのが宿り 生きていると 思って
宿りし 神を 信じて それが 人を信じること
信じる動機が 愛なのだと 思って
ある人を 愛したとき
(それは すべての人であるはずなのだが)
ある人を 愛したとき
今の 自分が 愛と信仰の狭間に 押しつぶされそうになる
人は 何のために 生きていくのか
愛するために 生きて
愛を見失った時
見失いそうになった時
希望が そこにあれば 超えられる ？
望み 希（のぞみ）
ハグさんとは いつか 二人で
あることに なりそうな予感がする
一年前の ある夜
夢の中に 出てきた重さ
そう 重いな・・と感じた時
「あなたは だれ ？」
「どうして そこにいるの？」
この時から
nagiの体を 通して ハグさんを見ている 誰か
今は その何かに 語りかけながら
「どうしてほしいのか ・？」を
時々 問いかけている
歩きながら
考えていることは こんなこと
