時が来た

お互いのために

 

 このまま続けるわけにはいかない

 こうして 

 会う 回数が増え

 習慣化した 関係が

 これまでのことを語り始め

 気を使わなくなって

 かえって 真実が見え

 時を経て 本質が現れて

 出会いは 運命的だったはず 

 

 離れようと 思い始めた時

 いろいろな憶測が邪魔をして 終焉を考える

 「不毛な 恋」

 まさに

 地で行ってる 脚色なしの それ

 もっと 単純な世界に 生きたい

  

 地球の暮らしは めんどくさいに たどり着く

 

 ハグさんへの 想いは いつかは消える

 その時まで 持ちこたえきれるか

 自信はないが

 辿りつけるところが 終着点