本を読んだ

題名は 「僕が夫に出会うまで」

研修の帰り 書店で 購入

実は 昨日 棚番を確認して 

前書き に さらっと目を通して

涙が 出てきた 

これは 重なる って 

いろんな 想いが 重なって 本を閉じた

 

研修といえば 昨年の 今頃 「おっさんず ラブ」の最終回 

ホテルの 一室で 泣いた

今年は 「腐女子・・」を見て また泣いた 

来週が最終回

 

研修での 親睦会と称した 食事会

独身者男性は いろいろ聞かれて

ひとは いろいろあるだろうに・・・

それって セクハラでは と思うような 質問

まだまだ だな と

 

今日 研修終了後 購入

男性のレジ担当をを さすがに選んで

電車の中で カバーもかけずに 一気に読んだ

七崎さんの これまでに

重なる部分 もあれば いやーすごい と思わせるところも

経験値が 高すぎ ・・・ 

いろんな想いが 自分と重なって 

比較 ? いえ

みんな ちがって みんな いい

普段から そう思って 人とは接して

幸せと 思える 人生が 送れたら それが いい

みたいな 感じにもなって

涙腺が 緩んで

周囲からしたら 変な人に見られるんだろうなと

想いながら・・・

 

記録に残す・・

文章に 残して もっといろいろな

記せない部分 記したくない部分

残したい部分 残したくない部分

想いが 伝わって

 

nagiも こんな生き方もあるのだと 日記のように

そこはかとなく 記している

 

研修中は ハグさんが 言った言葉

「誘われてるって だれにも言ってないですよ。」

誰に ?

nagiが 誘って? 確かに そうなのだが

いつかは 聞かれるだろう

「なぜ 誘ってくれるんですか?」と

 

「気を使ってもらって すみません。」

と 言われて

nagi「今は 会うと nagiが落ち着くんです

   いい時間を 過ごせてるので・・・」と

こたえているが

 

もの静かで 聡明な ハグさんなら

いつかは 聞いてくる

「それは なぜですか?」

 

月2回の 数時間に 詰められた 会話を

反芻する 時間と なってしまいました