時々

LINEが来る

 

 普通の会話

 彼の悩みをある程度理解して

 そのうえでの 相談だったり

 質問だったり

 

 nagiにとって 素直にうれしい

 そんな こと ぐらい

 でも うれしい

 

 一時期 ありがとうを伝えた

 二年になった時

 ウソをつかれたと 想えた時

 だった

 

 ただ 思い返してみると

 それも 彼なのだと

 

 19かいの食事

 皿倉山 門司港 レトロ

 行ってくれた

 一緒に 想い出

 もう 誘われない

 誘っても 断ってくる

 わかっている

 彼が いつも 彼の中にいるから

 

 それでも 友達でいよう