アッシジのフランチェスコ

ブラザー サン シスター ムーン

 

  文部省推薦映画

  「ブラザー サン シスター ムーン」

  世界史の教科書にも出てくる 人物

  アッシジのフランチェスコ

  

  深夜映画で

  「穢れなき いたずら」とともに

  当時 琴線に触れた映画だった

  

  ローマカトッリクに対する 何かを

  表現していた

  

  真実 愛 誠 

  やさしさ 思いやり

  既成の 何かに 問いかける

  美しさ 在り方

  主人公は 確かに そうだったが

  美しいもに に対する

  憧れ 

  

  日々に 感謝し

  食べ物に 感謝し

  人に 感謝し

  

  ここに 在ることに

  感謝し

  

  本当は 生かされていること

  誰かのために

  在ること そんな生き方

 

  生きとし生けるもの

  必要とされないものは

  ないのだから