ブラザー サン シスター ムーン
文部省推薦映画
「ブラザー サン シスター ムーン」
世界史の教科書にも出てくる 人物
深夜映画で
「穢れなき いたずら」とともに
当時 琴線に触れた映画だった
ローマカトッリクに対する 何かを
表現していた
真実 愛 誠
やさしさ 思いやり
既成の 何かに 問いかける
美しさ 在り方
主人公は 確かに そうだったが
美しいもに に対する
憧れ
日々に 感謝し
食べ物に 感謝し
人に 感謝し
ここに 在ることに
感謝し
本当は 生かされていること
誰かのために
在ること そんな生き方
生きとし生けるもの
必要とされないものは
ないのだから