一日が

終わる

 

 また 夜が来た

 そして 朝が来る

 いまを生きている人にとっては その繰り返し

 やがて 地球という 惑星に何かが起こった時

 終焉の時となる

 そのことを 誰も知らない

 今を 生きている人は

 

 ひき こもごも

 泣いたり 笑ったり

 人 がもつ 本能のようなもの

 それをしないと 忘れさられてしまうから

 赤子 も 泣き 笑う

 それに 大人は救われる

 

 地球で暮らしている間は

 この 繰り返し

 いまの 人々にとって

 

 また あさが来るだろう

 どんな 朝になる

 

この2ねん

それは nagiが彼と出会った間

 

 二年前に 会いませんか

 突然の電話

 会うだけなら

 そういって 車を走らせた

 

 ステイしませんか

 ???ステイ

 何のことか わからなかった

 お金 ないです

 じゃあ といって 彼の部屋に

  

 それが 始まり

 それから二年

 いろいろ が あった

 nagiにとって 初めてのタイプ

 

 19かい食事をした

 コメダでの シノワールが食べたい

 20回目の 願望

 

 その前の 彼とは うーん103回だったか

 わすれた

 なんで 

 なんで と言われても

 そうしたいから そうしてきた

 

 それが 生き方なのだろう

金欠病

買いませんか

 

 誘ってくる

 彼

 お安くしときます とは

 言わないが 

 買いませんか は二度目のお誘い

 売りたいの・・

 

 積極的だなって思う

 いろいろな 人と経験してんだろうに

 大切にしたい

 その思いは

 伝わらない だろうな

 

 大切な 気持ち

 チャラチャラ した関係

 落ち着いた関係 

 どんな 関係

 

 さて どうなっていくのでしょう

 

 

時々

LINEが来る

 

 普通の会話

 彼の悩みをある程度理解して

 そのうえでの 相談だったり

 質問だったり

 

 nagiにとって 素直にうれしい

 そんな こと ぐらい

 でも うれしい

 

 一時期 ありがとうを伝えた

 二年になった時

 ウソをつかれたと 想えた時

 だった

 

 ただ 思い返してみると

 それも 彼なのだと

 

 19かいの食事

 皿倉山 門司港 レトロ

 行ってくれた

 一緒に 想い出

 もう 誘われない

 誘っても 断ってくる

 わかっている

 彼が いつも 彼の中にいるから

 

 それでも 友達でいよう

今日も

夜になった

 

 一日が 終わった

 リアルな夢をみた

 カムアした彼が出てきた

 もう 数年前の彼 立場的に同性愛はご法度

 それでも 付き合ってくれていた

 もう 誕生日のメッセージくらい

 年一度

 

 その彼が 夢に登場した

 職場が一緒だっただけに 制服をまとって

 話もして 登場環境も それらしく

 既視感 になるのだろうか

 また 同じ職場で働くことになるのだろうか

 

 目が覚めても 内容を鮮明に覚えている

 表情 会話

 何か あるのだろう

 

 それにしても ねむい

 昼間に じっとしてたら 寝てる

 することが いっぱいあるのに

 ねむい

 

 近づきつつある

 その時かな

花散らし

嵐がやって来る

 

 毎年のように 嵐が

 せっかく咲いたのに 風がふいて

 散らしてしまう

 また 次の年のために 散って

 また 準備に入る

 繰り返す 四季

 

 一年がまた過行く

 桜をあと何回 見れるかな

 一日が 終わる

 また 明日のために

 

 

 

個人情報

義務

 

 個人情報の必守義務がある

 業務上知りえた秘密を漏らしてはならない

 当然のこと

 それが 守られない組織

 危ない

 もう限界 かも

 

 意識の欠如

 そもそも ない

 個人情報

 知られたくない

 知らない方がいい そんな情報も

 

 噂とは

 流れ始めると 収集がつかなくなる

 情報操作ではない 

 出せる情報と 出してはいけない個人情報

 見分けがつかないようでは

 

 そんな 日々でした

 どーでも いいことなんです

 

 エイプリル フールではありません