3時間待った 後に

 

結果 ハグさんが現れて

 

 いるのかなと思って

 「しばらく 仕事しながら待ってます、終わったら 連絡ください」と

 LINEしてたので やってきた

 いつもより 3時間遅れの 時が

 

 待ってた時間は nagiの妄想の世界

 現実は 誠実な ハグさん

 疑ったnagiの負け・・ 

 

 遅いので 食事どうしましょう ?

 ほか弁 ? それとも ロイヤル ?

 部屋に入ってきた ハグさんに 渡したいものがあって

 本とコーヒーセット

 貰ってばかりで・・・すみません

 心の中で・・ハグさんからは お金では買えないもの 貰ってるんです

       いつも あなたの存在が 心の栄養なので・・・

 

 今週の 出来事 お互い語り合って

 時間大丈夫ですかね・・と 心配して

 ロイヤル経由 コメダでセットで 合計1500キロカロリー

 いっぱい食べたい・・言っていた ハグさん 満足したかな

 

 ひとつ 「今週は 会いませんでしたね・・」と ハグさん

      月曜日 ガジュマルのこと で 話しましたね」と思い出して

 気にしてくれていることが うれしい

 変わったことかな

 

 金曜日 忙しそうなので 別の日の方かいいのでは ?

  土曜日より 金曜日ですかね・・

 金曜日の デート

 今日は ハグさんとは 出会わなかった

 その代わり

 ハグさんの お札が 皮膚に張り付いてくる感覚

 そのお札が 次第に 皮膚から侵食して 胎内に入り込んでくる

 じわっと侵される 感覚・・・

 バイクを走らせながら そんな感覚・・

 残りの 30%で 自分の活動領域

 コロナで離れた距離を 取り戻すかのように 5月は半月で 6回の食事

 nagiにとって 物理的距離が こんなにも辛いとは 想像すらできなかった

 ハグさんにとっても 出会い って 大切にしたいです、と

 お互い 口にしない 言葉

 触れようとしない 言葉

 

 ハグさんと 会って話せたこと

 それだけで 落ち着ける

 繋がっている それだけで 安心

 生きていける

 「あなたから 離れては 生きていけそうにありません。」

 それが すべて