不思議な人と言われてしまった
今日 ハグさんから 言われてしまった
幸せと思えるときは あなたといるときですよ・・と
以前言った ように 言ったら
「不思議な 人ですね・・・」
「そう 宇宙人なんです、地球で暮らす 宇宙人・・・
早く 母星に帰りたいと思っているのに ・・・」
「そうなんですか・・」
「いつか 付き合えないって 言われそうなので・・」
「そんなことは ありません」ときっぱり言われて
不思議らしい
来るべき日の行動を 打ち合わせの日
まず こうして 次にああして もしこうなったら どうする
みたいな 打合せ
この 一年の集大成の日 お互い 半日勤務にして
どうなるのか 夕方の状況は 予測不能
nagiは 傍にいて 見守り役
主人公は ハグさん
ハグさんの 次につながる日
大切な 大切な・・・
一日
泣いてしまいそう 思うだけで
泣いたら ごめんなさい と お互い 言い合って
今朝 雪が降りそうなので nagiは JR通勤
ハグさんの 通勤時間と重なりそうだなと
実際 重なって 途中で二人で歩いた 通勤道
見られてるんだろうが 二人で歩く 道
毎日 JR通勤すると 一緒になれる
幸せな時を 過ごせる わずかでも
きょうは コメダで 期間限定のメニューをいただいた
まったりの 時を過ごして
かわいい顔を 眺めて
少年の姿に
スマホを向けて シャッターを切った
10回以上 来てますよね
そうなりますかね
いつになく 表情が硬い ハグさんに
「あなたがいるだけで いいんです。」
「みんなから そういわれたいな・・」
「nagiにとって あなたはいるだけで いいんです。
安心するんです。」
伝わっただろうか
nagiの気持ちが・・・