ライトアップ

バラのライトアップ

 

 というより

 風景の ライトアップ

 寒さもあって 早めに切り上げて

 久留米の 石橋文化センター 

 池の ほとりが 映し出されて

 幻影・・・

 二人で 歩いた

 「こんな感じですかね、バラはどこでしょう・・・」

 センターを後にして 「高速で帰ると、まだ 早いですね 時間が・・・」

 

 食事をして ドライブ

 デザートタイムに ファミレスによって

 アイスクリーム タイム

 

 「君のことが 希望なんです、存在そのものが・・・」

 「・・・・前にも 言われたことがあります。」

 「もし 消え去りそうになったら、99%一緒です。」

 「・・・・そんな・・でも・・・」

 

 大切な人に なっていること。 こうして 会っているだけで 気持ちが、

 落ち着いて、そばにいるだけで、いい。 

 「君から エネルギーをもらっているんですよ。」

 「そういって もらえると嬉しいです。」

 少し 過去の話から 

 ちょっと前の 過去の話

 話せて ただ ハグさんの 重荷を 代われそうもない重荷を

 少しでも なんとかならないか

 ハグさんの なんともいたし難い 雰囲気

 ささやかな暮らしが 出来たらそれでいいのに

 そうは させてくれない

 流されて いろんなことに 流されて

 

 お互い 身を任せて

 流れていく

 来週は ? いいですよ 夜なら空いてます

 無理しないでくださいね 時間を 泥棒してしまいそうなので

 いいえ 構いません

 

 これが ハグさんとの 会話

 「今日も ありがとうございました」

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