しまう 彼
今日は 出会うことは なかった
彼の 職域にも出向いた
何度も 別場所にも
それでも 今日は なかった
「どうしても 触れたくない」に
こんな 台詞が
「一緒に 居たいんです・・・」と
まさに その気持ち
何してるのかな・・
帰りも アパートの 明かりを 確認
次は どこへ行こうかと 算段
行きたいところは いっぱいあってな の世界
思いつくところは
聖地巡礼に近いのかも
それでもいい
彼と 時を 共有できるのなら
先程 line
「今度は、日中の時間取れませんか ？」
返事は まだ
景色のいいところで ゆっくりしたい
それが
今
彼に してあげられる こと
邪魔に ならないように していきますから
ずっと
出来ることなら
居たいんです
無理ですか
