とある 職能集団 の

集まりがあった

 

 制度の中で 職能集団が活動する

 それは 個々の 企業体の中で

 環境 背景 専門 設立母体

 によって 収益に差

 待遇も異なれば

 その 企業体の 伝統 風土

 もはや 言い伝え のレベルでの

 しきたりに よって 置かれた環境が

 異なる

 

 他の 産業でも 

 東証1部 上場企業と

 かたや 従業員 十数名のところでは

 〇〇規則 福利厚生 に違い

 

 働き方 改革

 に沿った 変革

 必然 当然

 

 目指すところ

 メザシ

 

 まとまらない 議論

 分析に 遠い

 もにょもにょとした ものが

 少しずつ 動いて

 進んで いく

 

 nagiのところでは

 どうしたら よいのか

 もっと 学び・・

 現状分析力が 必要

 

 トップと こんな話が

 出来たらいいのに

 そんな日が 来ることを

 願って・・

 

 

木曜日の人 (7)

おはようございます

 

 いきなり すれ違い

 お互い「おはようございます。」

 颯爽と 歩く 姿に

 いいなって

 

 しばらくして 別の場所でも

 会釈 程度

 以前の 感じに 戻ったよう

 安心 した

 

 飼主さんとは 会えず

 忙しそう

 

 撤退計画は頓挫

 めんどくさい事 多すぎ

 ハードル がいくつもあって

 正面突破を 考えてたので

 計画変更の必要あり

 

 導火線は 短く

 爆発力は 最大に

 スイッチを いれたら

 知らないぞ・・・

 

 ハグの彼からも連絡はない

 木曜日の人 と

 挨拶できただけでも 収穫としよう

歩くこと

日曜日は、徒歩歩き大会

 

 大濠公園から 志賀島まで

 31キロの道のり

 午後 2時過ぎは 海浜公園あたり

 歩く姿を 横目に バスで通過の nagi

 途中 リタイヤ組が乗車

 通り過ぎざまに 手振って

 歩く人は 気づかず

 

 3.11がもうすぐやってくる

 交通機関が 止まったとき

 帰宅困難者にならないために

 徒歩、でどれぐらい行けるか

 

 マンションで 階上へ ペットボトルを

 持って 一日の水分を

 非常階段を使って

 出来るのか

 

 二足歩行の 人間

 日ごろから 歩く こと

 近くなら 歩いて

 車を 使わずに

 健康の ためにも

 歩きましょう・・・

 

 こんな 話しを 今週いたしました

 

 今日も 連絡はない

 おそらく 思い出すから

 その話になるから

 どうしても 触れたくない

 会話に 

 

切れない鎖 (2)

廊下で すれ違う

 

 珍しく 声をかけてくれた

 飼主「お元気ですか。」

 nagi「出力 4%です。」

 飼主 笑いながら遠ざかる

 幕

 

 忙しそうで 会話もできていない

 すれ違うのが やっと

 トップの人 は 今日は 優しい

 どういう訳か

 合計 三時間は同席

 

 最近 nagiが 切れ気味に

 訴えてたからか

 少し 変な感じ

 

 撤退の 準備をしていることが

 バレた ?

 その 会話にはならないが

 妙に 優しい

 

 ハグの 彼からは 連絡がない

 便りの ないのは 良い事 ?

 そう 信じよう

 

 撤退するのも めんどくさくなった

 結局 鎖は つながったまま

 切れない

 

 今は

連絡なし

ショートメールに

 

 仕事には来ている

 普段と変わりなく

 何事もなかったように

 淡々と 仕事

 

 忙しいのかな

 気持ちの整理が ついていないのか

 時空を 待つしか

 

 ただ 話をしてみたい

 そんな気持ちが 高まって

 好奇心

 

 ただ あの 温もりを

 感じたいだけ

 願望

 

 飼主さんは 淡々と 仕事

 なんか 変わった

 仕事を している人に

 変わった

 少し 寂しい

 一日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週

いろいろと

 

 人事の案件 目標管理

 業績案件 年度末に向けて

 いろいろと

 めんどくさい

 逃避行動 ?

 

 いっそ 転職も考える

 異業種 参入

 これからを 考えると

 それも ありかと

 

 リセット

 最初の職場の夢 

 リアル過ぎる現場が 出現

 悪魔のささやきか 神の導きか

 破滅への道か

 

 確かに 世話にはなった

 もし 傾きかけて

 手助けが いるのなら

 手弁当でも いいと 思ってはいる

 

 選択はいろいろ

 続けるのか 

 異業種なのか

 悪魔のささやきに 乗るか

 不思議の 始まりかもしれない

 

 

なめていた

今日は とある 試験

 

 一般常識で 何とかと

 思いきや ムズイ

 50問 80分

 マークシート

 ぬりぬりしたのは 何年ぶりか

 

 久しぶりの 天神

 ひょとして 今のは

 みたいな 感覚

 

 試験会場は 9割越えの リーマン

 スーツに 革靴

 バッグから出で来る 参考書

 準備万端の様子

 直前対策 らしき 冊子で

 最終チェック

 この時点で 戦意喪失

 

 ぬってはみたものの はて

 なめていた

 

 今日は 一日 メールをまった

 ハグの彼からの

 やっぱり 変 と

 思われたんじゃ・・

 

 あの 状況で いきなり

 ハグ・・

 でも 彼も 腕を回した

 

 これかからの 彼

 どんな 風に関わっていったら

 いいんだろう